ギリシャ、ポルトカラス。学会で滞在した5日間、とても印象的な日々でした。
いまではコンタクトしなくなりましたが、そのときにコミュニケーションした先生方のことはいつまでもわすれないでしょう。個人情報になるのであまり書けませんが、研究者として臨床家としていまでも活動されている高分子の日本の先生やじぶんより若くして同じように発表されている日本の先生、座長をしていただいた先生、外国から分子標的薬の研究をされている先生、光線療法をしている先生、学会会長の先生、末梢神経障害の薬剤開発の先生、みなさんとお話しできてとても有意義な時間でした。いまでもとても感謝しています。
さて、帰国の途につきます。
帰りは、テッサロニキからドイツ・フランクフルトに向かいます。
トランジットです。
写真はテッサロニキの市内です。
ギリシャ、エーゲ海、空と海が青くて、雲が白い街でした。