そろそろ、合唱隊も入ってきました。
写真をとるのはここまでが限界でした。
あとは、ゆっくりレクイエムを堪能...、というはずでしたが。
ちょっと余計に食事をとりすぎたのか、あろうことかやや不安定な腹部状況となったため、二曲目であえなくギブアップでした。
しかたがないので、そとで中継画面をみながら、たのしむことと相成りました。
すると、ホールのバイトみたいなひとが、なぜ中にはいらないんだ?ときくので、かくかくしかじかです、と答えると、比較的よくきこえるところを教えてもらいました。
やはり、ぜんぜん違いますね。音楽は素人ですが、ボストンの合唱のキラキラ感はとくに素晴らしく、また圧倒的な存在感は、広い会場ですがすぐそばで歌唱しているような迫力でした...。
極めるということは限りがないのではないかなと思いました。
貴重な経験ができました。ボストンの優しい方々、ありがとうございました。