来たとおもったら、もう帰国です。
ボストン空港です。
ボストンからシカゴにいき、そのあと成田いきに搭乗です。
学会では、緩和ケアの学会でしたが、印象に残ったのは、バーンアウトが多いとのレポートがありました。緩和をするかたがたにも手を伸ばしてあげることが必要な現状だそうです。
もうひとつは、レクチャーで発表をきいていましたが、どういうわけかおとなりのひとと会話のやりとりをしないといけなくなりました。もちろん、おとなりの人はまったく知らないご婦人先生でいらっしゃったわけですが、そのかたと何についてかお話をしました。緊張しましたが、やさしいお人柄がにじむようにされており、緩和のかたはやさしいひとが多いのかも、と思った次第です。
自分の発表も無事にすみ、神経障害のニーズがたかいことを実感しましたし、アメリカの緩和の学会がちょっとユニークであったのが収穫でした。
自分の発表も無事にすみ、神経障害のニーズがたかいことを実感しましたし、アメリカの緩和の学会がちょっとユニークであったのが収穫でした。
さあ、帰国です。あっという間でした。