検査機器

マンモグラフィ

マンモ

マンモグラフィは、5メガ2面の推奨モニタ診断です。
カラーモニターで、エコーのエラストグラフィー、ドップラーエコーの結果を、同じ画面でご覧いただけます。
適切な診断と、ていねいなご説明をおこないます。

 

女性スタッフによるマンモグラフィーをおこなっています。
マンモグラフィー検診、定期健診、しこりの診断のときに行います。
安心して、検査をうけていただけるようにこころがけています。

超音波検査(エコー) (Sonography)

 

乳腺

乳腺エコー検査では、乳房およびわきの下のリンパ節をみます。
しこりの大きさやかげの性質を観察し、エラストグラフィーではしこりのかたさをみることができます。
エコーで画像を観察しながら、甲状腺や乳腺の細胞、組織の採取を行います。
(穿刺吸引細胞診・針生検・マンモトーム生検など)

FNAC 穿刺吸引細胞診 採血の針のおおきさで細胞を採取いたします。乳腺、甲状腺ともに施行いたします。
CNB 針生検 局所麻酔をして、乳腺組織を採取して、より正確な診断が可能となります。

 

 

甲状腺
甲状腺では、頸部のエコー検査をします。バセドウ病での甲状腺のおおきさの変化や、甲状腺がんなどの結節の診断をします。

FNAC 穿刺吸引細胞診

良性・悪性の診断をするもので、細胞が悪性となっていないかをみるものを細胞診といいます。

直接、甲状腺の腫瘍細胞を採取して顕微鏡でみて良性・悪性を診断します。

結果のご説明は数日~1週間後となります。